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佐々木明里FB

平和すら超えた世界を創ろう!

私が目指したい世界って「平和な世界」じゃ、ないんだ。と気づいた。


平和すら、超える世界を創りたい。
「戦争」も「平和」も、超えた世界を創りたい。



言葉にすることの持つ意味って、とても大きい。
一番身近な「思いの具現化」だと思ってる。


だから「平和な世界にしよう」という言葉が、この世界で果たす意義は、ものすごく大きい。
それに、戦争のある世界より、平和な世界のほうが、ずっとずっといいに決まってる。



でも、あえて「平和すら、超えた世界を」と言いたいんだ。



言葉って、すごく不自由な面も持っている。

言葉って難しいもので、
「赤」と言った瞬間に、「赤じゃないもの」が生まれる。

「平和」と言った途端に、「平和じゃないもの」が生まれてしまうんだ。

もちろん、そうしたもの全てを包み込むものとして「平和な感覚」と言うのは、
一人ひとりの中に存在すると思うのだけれど。



だけど、
今はもう「平和」という言葉にあまりにも多くの想いが背負わされていて…
たくさんのイメージがくっついて、ちょっと身動きが取れなくなってきてる気がする。



今の「平和」って言葉は、
あまりにも「戦争」とセットで語られすぎている気がするの。
「平和」って言葉が「戦争」という言葉なしでは語れなくなっているのではないかと思うくらいに。


でも、「戦争のない状態」のことを「平和」って言うんじゃないだと思うんだ。
「戦争のない状態」は、まだ「また誰かが暴走して、世界は危険に陥るかもしれない。
いつ起こるとも限らない」って不安な状態。



そもそも「戦争」と「平和」というのはまったくの別物で、
別の次元のものだと思うの。




平和を、新しい言葉で語れたらなぁ。


しあわせ、も、
よろこび、も、
たのしさ、も、
いとしさも。
ほほえみ、も。

ぜんぶ詰め込んで。



ううん。

かなしさ、だって、
いたみ、だって、

陽だまりのようなあたたかさで照らせるような。



黒から白まで、
光も闇も。

ぜぇんぶ「大丈夫だよ」って言ってあげられるような。



私の中では「愛しい」という感覚が一番それに近いのだけれど、

ぜんぶ「OK」になる世界。



赤が赤のままで。
赤より黄色がいいんじゃなくて。
赤が赤だからよくて、

白も黒も緑もあって、
だからこそ青も輝く世界。



一つ一つ違う、それぞれの色を精一杯輝かせて、

この地球という世界で、
大きなひとつの絵を描くの。


そして、スパイスにちょこっと遊び心を。

いや、せっかくだから、たくさんの遊び心を(笑)




そして、「幸せになるしかない世界」を創ろう。


「もーー!どうすりゃいいのよ!
これじゃ私、幸せになるしかないじゃん!!!」

一人ひとりがそう言える世界を創ろう。


それが、私の目指したい世界。
目指すんだから、大きくていいんだ(笑)

困っちゃうくらい、幸せにしかなれない世界を創ろう。

そう、そして。


戦争する必要がなくなる世界を創ろう。

戦争が今この世界にあるのは、

戦争することが「必要だ」と思う人がいるから。

戦争しないと、何かが「得られない」と思う人がいるから。


でも、もし他にもっといい方法があれば、
わざわざ戦争なんてしないはずだよ。

戦争をするよりももっと、いい方法が見つかれば。
戦争よりももっと、利益が出る方法が見つかれば。


そしてきっと、それは必ず「存在する」んだ。絶対にあるはずだよ。



戦争って、一人じゃできない。
ものすごい数の人がそこに関わるわけだよね。

方向性さえ変わればいいんだ。


同じだけの数の人が、
「幸せになるしかなくなる世界」を創ろうと動いたら、
きっとそれは達成できる。


大丈夫。大丈夫だよ。

私ね、戦争をしようと思う人たちにも、崇高な目標がある人もいる気がするんだ。
「戦争をすることが、最終的にこの国の多くの人にとっての利益になるんだ」と、
信じているからこそ、
戦争を選んでいるのかもしれないと思うんだよね。



実際、だから「国のために」という言い方をするんだろうし。

そして、そういう人たちの想いの中に、
「一般の人たち(自分の国民)は、自分にとって何がいいのか、利益になるのかわからないんだ。
わかっていないのだから、私たちが導いてあげなければいけない」
という想いがある気がするんだよね。

だから、「戦争はいらない」「平和を選ぼう」という人たちが、
それを妨げる「障害」になる、と感じるようになるんじゃないかな。

「何もわかってないのに、余計なことを言うな」と。



でも、そういう人たちが見落としていること。
一人ひとりが自分にとっての本当の利益が何かを理解し、
「自分たち」にとっての本当の利益が何かを理解し、
それを生きることができれば、

一人ひとりがそうした想いで集うことができれば、

それ以上に力強い世界は存在しないよ。



「平和を願う」私たちは、
権力者の「敵」じゃない。
同じように「世界全体の利益を考える、仲間だ」と、そういう世界ができれば。
理解しあえれば。


世界にとって、国にとって、私たちにとって、私にとって、
戦争するよりももっともっといい方法があれば、
それが見つかれば、戦争なんていらなくなるはず。


そして、それってきっと、
一人ひとりが「自分たちで世界を創る!」という責任感を持つことだと思うのです。


私たちが「権力者」という存在をつくっているのは、
誰かに導いてもらおう、
世界の責任を誰かにとってもらおう、

という思いから生まれているんじゃないかと思うのです。



「誰もが幸せになるしかなくなる世界」ってどんなだろう?
どんな世界だろう??

それを考えよう。

そこに思いを向けよう。

新しい世界を創り出すために。

 

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