FB過去記事まとめ トップページ 文章コンテンツTOP コラム目次
FB過去記事まとめ
男女共著シリーズ
昔のブログから
ブログ
佐々木明里FB

なんだ、幸せだった

私は、 「自分が幸せだったこと」を認めるのが、怖かったのかもしれないです。


学校行かなくなった自分を責めたのも、
学校に行かないのに、安全でいられる自分
(ご飯食べられてるしね、服も買ってもらえたしね、普通に遊ぶこともできたしね)、

その「安全」を満喫するのが、怖かったからかもしれないです。
(まぁ、ズルいという目で見られることもあったというのはある)


なにもしていないのに申し訳ない、って。

小さい頃はお父さんが養ってくれてた。
今も宇宙に養われてるみたいなもんだし。


認めるのが怖くて必死に「悩む理由」を探そうとしていただけで、
安全すぎるくらい、安全に生きてきたのかもしれないと思うんです。


それを認めてしまうことは、
自分の過去ぜんぶ「なんだ、幸せだった」に書き換わってしまうことなので、
ちょっと躊躇するのですけれど。


それを認めてしまうのは、
「今までのってなんだったのよ」って言いたくなるというか、

人生の「手応え」的なものが
のれんに腕押しみたいな拍子抜けした感覚になるので、
やっぱりちょっと躊躇するのですけれど(笑)

 

辛すぎてセラピーで思い出すまで忘れいていた(封印していた)ほどの
トラウマくらいはありましたよ。


でも、
考えてみれば、
やっぱり私は「すっごい安全な世界」にいたんです。


それこそ、
申し訳ないと感じるくらいだったのかもしれない。
とはいえそんなとこ人と比べるものでもないのに、
おかしなもんです。


じたばたしなかったら、
問題すら生まれてなかったかもしれない。
いや、そんなことうすうすはわかってはいたのですけど。


辛かった出来事を「辛かった」ことにすることで、
「心からの幸せ」から、逃げたかったんでしょうね。



無条件に、
無邪気に幸せでいること、

あまりに簡単すぎるように思えて、
怖がっちゃうんだよね。

そんなことで人生のすべての問題が解決してしまうなんて、バカバカしくてたまらないしね(笑)



メガネをかけたまま
メガネはどこ?って探すみたいなものだよね。




あまりに簡単すぎて、
そこにあるなんて思わないみたいに。



人生なんてそんなもの、なんだとしたら、
本当に、笑ってしまうよ。

 

・・・・

 

 

 

Page Top