魂たちは日々やりとりをしている

肉体がなかった感覚の名残なのか、
全ての存在と「つながっている」という感覚があります。

その中で「シンクロニシティ(意味のある偶然の一致)」なんかも捉えています。

 

どういうことかというと…

肉体のなかった感覚って、知覚できる範囲がすごく広いんです。
肉体っていう壁がないせいなのかな。

すごく離れている存在も、近くにいる存在も感覚としてつながってて、
今なにをしてるかはわかるし、なにしようとしてるかも感じ取っているというか。

そういう「つながってる」という感覚です。
(ワンネスのつながってるともちょっと違うのかもと思う)

 

 

その感覚の名残なのかなとも思うけど…

私は、地球でも、
ハイヤーセルフとか、魂のレベルではそうなんだと思ってます。

私がなにしてるかって、あるレベルではみんな知ってるし、
私も、誰がなにをしようとしているか、知っている。

今日、世界で起こることも、
あるレベルではすでに感じ取っているんだという感覚があります。
個人の出来事も、社会の大きな出来事も。
だって、誰がなにしようとしてるかわかるから。

もちろん、わたしも、肉体の意識でそれを実際に「全て知る」ことはできないです。
そういうのが起こってるような感覚はあるんだけど。
肉体にはあまりに情報がデカ過ぎて処理できないんじゃないかと思います。

 

 

私の感じる世界は…

魂のレベルではつながってて
それぞれ何してるか、何しようとしてるか、全て感じ取って分かった上で、
それぞれの日常というのが営まれている。

自分は個体(この個別の存在)と思っていて、
その外側のことは「わからない」という感覚のまま
「自分個人の人生」を生きている肉体の自分と、

全て感じていて、見えていて、
ほかの魂たちと繋がりながら「自分個人の人生」とともに
「私たちとしての体験」を作っている魂の自分と、

その二つって重なり合っている。

それが人間。

 

人間は予想もしてなかった出来事に驚いたり、それで感情が上下したりするわけだけど、
「みんな、それぞれわかっててやってる」んだと思ってるんです。

「魂は自分が望んだ経験以外を体験することはありえない」は、
私はとてもしっくりくるんです。

 

 

で、私の場合はその延長で
シンクロニシティ(特に人が関わるもの)を捉えていて、

「誰かが『これが必要』って発したサインを受け取って、必要なものを持ってる誰かがやってくる」

って思ってます。

 

イメージとしてはこんなかんじ。

誰かが
「よし、これをやろう。ここに行きたい」って決めたとき、それが宇宙に発せられる。
「私こんなの必要としてるー!」って信号を送る感じ。
必要なものを持ってる人はそれに気づいて
「私持ってるよー!私行くね!」って信号を返す
現実世界でその人の元に必要なものを持って現れる

出会いやある人と偶然会う、も、
魂のレベルでは「じゃ、どこどこで何時に待ち合わせね!」って
やり取りが行われているものだから、
会えないなんてことはないし、
肉体は「こんなとこでこんなタイミングで出会うなんて奇跡!」と思っていても、
魂にとっては会うことにしてたから普通のこと、みたいな、そんな感覚です。

そんな感覚だけはあるもんだから、シンクロニシティって、
私にとっては「あぁ、やっぱりつながってるんだなぁ」っていう証拠でもあるんですよね。

 

知ってるんだよね、あなたも、わたしも。

なーんてね。

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